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2012年5月31日木曜日
【鍵のかかった部屋】第7話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】鍵のかかった部屋
【放送日】2012/5/28(月)
【タイトル】Episode7「狐火の家」
【視聴率】16.1%
【評価】☆6
【レビュー】
今回は、田舎の一軒家で起きた密室事件を榎本径(大野智)が解決します。
すっかり密室事件で有名になってしまった芹沢豪(佐藤浩市)、青砥純子(戸田恵梨香)の元に、長野から遠藤(平田満)が密室殺人事件解明の依頼にやって来ます。
GW中休めなかった芹沢はモナコへ休暇に行く予定で、田舎へ行くのも嫌いだったため、青砥と榎本に事件を任せてモナコへ行ってしまいます。
事件が起こった場所は長野の田舎にある一軒家で、近所の住民は鍵もかけてないそうですが、事件現場の一軒家はシリアル番号で管理されている特殊な鍵がかけられていました。
殺害されたのは第一発見者である西野(吉田鋼太郎)の長女・愛美(森迫永依)で、玄関は鍵がかかっていて密室状態でしたが、なぜか窓がひとつ開いていました。
部屋も荒らされていて、一見密室でなく物盗りの犯行に見えるのですが、開いた窓の下には足跡がありませんでした。
今回は密室でないように見えて、実は密室だったという事件でした。
どうやって密室にしたか解明が難しい所でしたが、犯人が容疑者の猛(郭智博)宅の警報システムを作動させてしまったことと、青砥がトイレで狐火を見かけたことから推理して、榎本が見事に密室を解明しました!
狐火って、やはり死者の身体から出てくる物と関係してるんですね。
最後に芹沢が密室事件の解明現場に立ち会えなくて悔しがっている姿が、普段の弁護士姿と違って可愛い感じがしました(*^_^*)
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