2012年6月2日土曜日

【37歳で医者になった僕】第8話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】37歳で医者になった僕

【放送日】2012/5/29(火)

【タイトル】case 8「医者と患者が向き合うことの意味」

【視聴率】14.0%

【評価】☆6

【レビュー】
祐太(草なぎ剛)からプロポーズを受けたすず(ミムラ)は、家を出て裕太のアパートで一緒に暮らし始めます。

裕太のお弁当を作ったり、裕太の同僚たちがアパートを訪ねてきて世話をしたりすることに、すずは充実感を感じているようです。

しかし、すずが一人の時に胸の辺りが痛くなることがあるようなので、祐太に心配かけまいと無理しているようで心配です。

その頃病院では、佐伯(松平健)の高校時代の恩師である伊達(峰竜太)が入院してきます。

伊達は佐伯の診察しか受けないと怒鳴り散らし、なかなか検査を受けてくれないため担当の下田(早乙女光)は困り果てていました。

最初は頑固な伊達でしたが、下田に階段から落ちるところを救われたり、祐太から勇気を持って意見されたことで心を動かされて、検査を承諾します。

検査した結果は肺真菌症で、早急な切除手術が必要な状態でした。

肺真菌症だけなら手術で問題なさそうですが、瑞希(水川あさみ)は伊達のカルテを見て何かに気付いたようです。

瑞希の様子を見て気になった裕太が伊達のカルテを見ていた頃、伊達の容体が急変してしまいます。

次回の予告を見た感じでは、佐伯が初診で何か見逃したために病状が悪化したのではないかと推測されます。

医学部長選にしか興味がなくなったせいで今回の事態を引き起こしたと思われるので、佐伯がこのことで目を覚ましてくれればいいのですが、なかなか上手くはいかないような気がします(^_^;)

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