2012年5月16日水曜日

【37歳で医者になった僕】第5話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】37歳で医者になった僕

【放送日】2012/5/8(火)

【タイトル】case 5「医者から近くて遠い存在」

【視聴率】13.6%

【評価】☆6

【レビュー】
ドクターとナースの関係が上手くいってないため、祐太(草なぎ剛)は合同カンファレンスを行うことを提案します。

周りのドクターからはほとんど反対されますが、森下(田辺誠一)だけは賛同してくれます。

ドクターとナースの関係は、医療ドラマでよく取り上げられます。

大学病院の場合は、研究を重視するところがあるので、特にそのような感じになるのかもしれません。

しかし細かく患者さんの状態を見ているナースの看護記録から、祐太(草なぎ剛)はドクターとナースが協力していくことが大事だと感じていきます。

祐太(草なぎ剛)は常に患者目線で、サラリーマンの経験もあることから、ドクター一本で進んできた人とは目線が違うのかもしれません。

サラリーマンでも、入社時は色々な部署を回って経験を積む場合もありますので、ドクターもナースの現場をよく知って歩み寄る必要があるのかもしれません。

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