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2012年5月19日土曜日
【37歳で医者になった僕】第6話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】37歳で医者になった僕
【放送日】2012/5/15(火)
【タイトル】case 6「僕が医者になった本当の理由」
【視聴率】13.6%
【評価】☆6
【レビュー】
今回は祐太(草なぎ剛)がなぜ会社を辞めて医者を目指したか、本当の理由が明らかになります。
瑞希(水川あさみ)と谷口(桐山漣)はランチ後の外出先で、急患に出くわします。
応急処置を行う瑞希の側から何もできずに逃げ出そうとする谷口の様子が、カメラで撮影されネットに公開されてしまいます。
落ち込む谷口を祐太が励まそうとしますが、余計に反発してしまいます。
そんな中、病院を訪れた清掃スタッフの中に倉田誠(浅利陽介)の姿を見つけた祐太は驚きます。
倉田の父は、7年前に祐太が会社の命令で契約を切ったことで追い詰められ、自殺してしまったのでした。
今回の話で祐太が医者を目指した理由がわかりましたが、会社組織が嫌で医者になったのに、病院も似たような組織だと感じているので社ないでしょうか。
組織の中で自由に動くことは難しいですが、裕太が患者さんのために自分の思ったことを貫こうとする姿勢の裏側に、このような経緯があったということで納得できました。
谷口先生も祐太にひどいことをしてしまいましたが、最後には自分の力で変わろうとすることができて一歩前進という感じです。
来週の予告を見た感じでは、草なぎ剛さんの恋の行方がどうなるか気になってしまいます。
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