2012年5月17日木曜日

【鍵のかかった部屋】第5話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】鍵のかかった部屋

【放送日】2012/5/14(月)

【タイトル】Episode5「鍵のかかっていない部屋」

【視聴率】15.6%

【評価】☆6

【レビュー】
今回は、鍵のかかっていない部屋の密室事件を榎本径(大野智)が解決します。

なぜ密室になっていたかというと、リビングのドアには鍵がかかっていなかったのですが、新築の家が手抜き工事で地震で歪んでしまい、ドアが閉まると簡単に開かなくなるためです。

この密室の中で死んでいたのは、手抜き工事の施工会社社長の竹本(田窪一世)でした。

家主の杉崎(新井浩文)は少し怪しいのですが、アリバイがあり、無償補修される予定だったので殺害の動機もありません。

そんな中、どこか気になってしまう青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は、榎本径(大野智)の力を借りて密室のトリックを解明しようとします。

ドラマが始まった頃は密室事件に興味のなかった芹沢豪(佐藤浩市)ですが、最近は率先して事件に首を突っ込んでいます。

いつのまにか「チーム榎本」として、密室事件の解決に喜びを感じてしまっているようです(^_^;)

しかし最後に刑事・鴻野(宇梶剛士)が見ていた書類が、今後のドラマに関係してきそうで気になります。

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