2012年5月29日火曜日

【ATARU】第7話のあらすじと評価レビュー


☆現在放送中のドラマ視聴率と評価情報を更新中!
「2012年春クール」視聴率&評価へのリンク


【ドラマ名】ATARU

【放送日】2012/5/27(日)

【タイトル】CASE07「さらば男たちの絆!!殺人刑事」

【視聴率】13.5%

【評価】☆6

【レビュー】
チョコザイ(中居正広)には独自のルールがあるため、「洗濯は午後九時に」というルールを守って沢(北村一輝)と舞子(栗山千明)はコインランドリーにいました。

すると偶然、裏の交番から2発の銃声が響きます。

チョコザイくんは、その銃声を聞いただけで銃の種類を当ててしまいます。

たまたま現場の近くにいたり、たまたま怪しい福留班長(升殻)とすれ違ったり、できすぎな気もしますが演出が面白いのであまり気にはなりません。

その後、死体の傷を見たチョコザイくんは「銃口から30センチ以上離れて打たれた」とつぶやきます。

このことから沢は自殺でないことを確認しますが、なぜか現場から出てくる硝煙反応や弾数は自殺を示すものばかりです。

しかし実際に銃声を2発聞いていて納得出来ない沢と舞子が捜査を続けていく中、またもチョコザイくんが「壁に隠れた銃痕」や「故意につけられた携帯の指紋」を発見し、警察内部の人間が関わっていることが明らかになっていきます。

福留班長が昔の事件で追い詰められて、今回の事件に結びついたようですが、そこまでするかなという感じでした。

相変わらずチョコザイくんの能力はスゴくて、今回は携帯に暴露ウィルスまで送り込んでしまいました(^_^;)

沢や鑑識の怜志(田中哲司)のキャラも面白いのですが、昔の事件当時もさらに面白いキャラで登場していて楽しませてくれました。

チョコザイくんの過去に関係するような映像も出てきたので、今後もますます目が離せません♪

0 件のコメント:

コメントを投稿