2012年5月30日水曜日

【クレオパトラな女たち】第6話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】クレオパトラな女たち

【放送日】2012/5/23(水)

【タイトル】第6話「全身サイボーグ」

【視聴率】7.9%

【評価】☆6

【レビュー】
恋人との結婚が近くなった葵(北乃きい)に職場は結婚話で盛り上がります。

一方、結婚生活に絶望する睦(稲森いずみ)は周囲の雰囲気から取り残されます。

睦は夫、姑、子供から必要とされてない立場を考えると、職場で急に発作のような物まで出てしまい峯太郎(佐藤隆太)に心配されます。

そんなある日、葵が始業時間になっても出勤しないため、峯太郎が空いた時間に葵の部屋を訪ねます。

するとバスルームで手首を切って倒れていた葵を発見し、クリニックに連れていきます。

幸い命に別条はない程度で、クリニックにも行きずらい葵を気遣って、峯太郎はタクシーの中で縫合処置を行います。

縫合セットがあれば、どこでも縫合手術が可能なんですね(^_^;)

葵のことが心配で、取りあえず裕(綾野剛)の部屋に泊めることにしましたが、葵と裕の仲が悪いといったらありませんでした。

まさに犬猿の仲といった感じで、ドラマではこのパターンだと恋愛関係に発展する場合が多いですが、さすがにこの二人には当てはまらないかな?

院長のマリ(余貴美子)の乳がんが発覚して、今後の動向が気になりますが、確かあと2回で終了予定だったと思うので、峯太郎の女性嫌いもどの方向に向かっていくのか気になります。

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