2012年5月21日月曜日

【都市伝説の女】第6話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】都市伝説の女

【放送日】2012/5/18(金)

【タイトル】第6話「東京タワー&スカイツリーの伝説!テレビ局殺人」

【視聴率】9.5%

【評価】☆5

【レビュー】
今回、音無月子(長澤まさみ)が遭遇する都市伝説は、「東京タワー」と「スカイツリー」に関する物です。

テレビ局の局員・須貝修一(新保悟志)は、「東京タワーがライトダウンする瞬間を一緒に見たカップルは永遠に結ばれる」という都市伝説を利用して、結婚していながら何人もの女性をライトダウンに誘っていました。

その須貝修一が亡くなったのは、都市伝説を悪用したからだと音無月子は確信します。

またまた開かれた都市伝説オフ会によると、江戸時代の浮世絵にはすでに「東京スカイツリー」に良く似た絵が描かれていたとのこと。

他にも「東京タワーの場所は昔墓地があって、死者の霊に脚を引っ張られて毎年傾いている」「スカイツリーが完成すると、東京の結界が破られる」など、興味深い都市伝説が満載でした。

最近盛り上がっている「スカイツリー」ネタを盛り込み、ソラカラちゃんや主題歌を歌う木村カエラさんも出てきて、なかなか楽しめました♪

肝心の謎解きは、途中出てきた怪しい人が犯人で、だいたい予想通りの結末でした。

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