2012年5月24日木曜日

【ハンチョウ5】第7話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】ハンチョウ~警視庁安積班~5

【放送日】2012/5/21(月)

【タイトル】File.07「5年前の真実…完結編」

【視聴率】10.6%

【評価】☆6

【レビュー】
ひき逃げ事件の真犯人を捕まえるため、尾崎(小澤征悦)はケニー・フジムラ(岩永洋昭)と行動を共にします。

そんな尾崎に「犯人幇助」の容疑で逮捕状が出されます。

捜査一課が尾崎を追跡する中、安積(佐々木蔵之介)、結城(比嘉愛未)、小池(福士誠治)の3人は真犯人を探すことで尾崎を助けようとします。

安積班の捜査により、市議会議員・赤川光一郎(小西博之)の秘書・倉田真一(法福法彦)から、ひき逃げの目撃証言が偽装だったことを証言させます。

容疑が晴れて逃げる必要のなくなったフジムラを置いて、尾崎は一人で真犯人を捕まえようとします。

今回、5年前の事件について明らかになりますが、その事件から尾崎が自分の考えで行動するようになったことが納得できます。

しかし体を張って助けてくれた安積のお陰で、少し仲間を信頼できるようになったように思えます。

ただ最後に出てきた「木曜日の子供事件」という謎のテロ事件の話は、特捜班の発足と関わりがありそうで今後の展開が楽しみです♪

マザーグースのうたの「月曜日の子供は美しい、火曜日の子供は品がいい、水曜日の子供は悩みが多い、木曜日の子供は旅に出る...」という一節は初めて聞いたのですが、そこだけ聞くと少しぞくっとしてしまうような感じでした(^_^;)

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