2012年6月10日日曜日

【クレオパトラな女たち】最終回のあらすじと評価レビュー

☆現在放送中のドラマ視聴率と評価情報を更新中!
「2012年春クール」視聴率&評価へのリンク


【ドラマ名】クレオパトラな女たち

【放送日】2012/5/30(水)

【タイトル】最終回「美しいとは?」

【視聴率】8.0%

【評価】☆6

【レビュー】
いきなり峯太郎(佐藤隆太)と睦(稲森いずみ)が、夜明けに同じベッドから出てくるシーンから始まりました。

すぐに頭がついていかなくて、前回を見逃したかと思いました。

試しに録画していた前回の最後のシーンを見返してみると、裕(綾野剛)の家に朝峯太郎がいないシーンで終わっていたので納得しました。

一方、BSCでは二人の不倫の噂が流れますが、睦は不倫を否定せずに認めたため、スタッフたちは嫌悪感を持ちます。

峯太郎と人生をやり直そうと決めた睦は、家族に離婚話を切り出しますが、義母と夫は不倫相手がいてもいいから離婚しないで欲しいと言います。

しかし家族に必要とされてないと感じる睦は離婚の意志を固くしますが、息子の達也(佐藤瑠生亮)に嫌われてしまい心が揺らぎます。

それでも睦は、達也を捨ててでも峯太郎と暮らしたいと思いますが、峯太郎は自分と同じ母親に捨てられた子供を作りたくないため、達也が成人するまで睦のことを待つと言います。

このことで睦が峯太郎に振られたとBSCスタッフに告げると、みんなは安心しますが、峯太郎の意思を尊重して達也が成人するまで待ってあげるのかもしれません。

裕は峯太郎と最後の思い出に夜の工場を見に行きますが、その後は岸谷葵(北乃きい)に勉強を教えたりして仲良くやっているようです。

最終回が早くなったせいか、少し駆け足で終わった感じがありましたが、私的にはまあまあ面白かったので、もう少し続けても良かったのではないかと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿