2012年6月7日木曜日

【クレオパトラな女たち】第7話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】クレオパトラな女たち

【放送日】2012/5/30(水)

【タイトル】第7話「通じ合う二人」

【視聴率】7.3%

【評価】☆6

【レビュー】
院長のマリ(余貴美子)が乳がんの手術でしばらくの間、仕事を休む事になりました。

その間、乳房再建と豊胸を任された峯太郎(佐藤隆太)は、睦(稲森いずみ)と遅くまで残って勉強するようになります。

睦も最初はなるべく早く家に帰っていたのですが、家に帰っても夫の妻が家事を全てこなしてしまい居場所がないため、病院で過ごす時間が長くなっていきます。

そんな中、峯太郎の父の慎太郎(山崎一)が恋人のさなみ(明星真由美)を連れてBSCにやって来ます。

さなみが歌手デビューするので、格安な値段で美容整形して欲しいと峯太郎に依頼してきます。

途中、睦が入ってきた時に、さなみは女の勘で峯太郎が好きな女性が睦であることを指摘します。

峯太郎は後から慎太郎に呼び出され、睦のことが好きなら後悔しない人生を進んでほしいと言われ反発しますが、内心睦への思いが強まっていったのかもしれません。

最後のシーンで、いつものように残って勉強していた峯太郎は、ついに睦への思いを打ち明けます。

睦も峯太郎への思いを打ち明けて、朝になったところで終了しました。

このドラマは個人的には面白いと思うのですが、残念ながら次の第8回で終了となってしまうようです。

終了が早くなった分、峯太郎と睦の関係が急速に進んでしまっているような気がします。

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