2012年6月8日金曜日

【未来日記】第7話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】未来日記-ANOTHER:WORLD-

【放送日】2012/6/2(土)

【タイトル】EPISODE07「ANOTHER:WORLD」

【視聴率】6.1%

【評価】☆4

【レビュー】
古崎由乃(剛力彩芽)の手によって消失させられた星野新太(岡田将生)は、気が付くと会議室にいました。

そこには、森口類(本郷奏多)と父親・九郎(光石研)を除く消失したはずのメンバーがいました。

最初は、どのメンバーもこの場所がどこなのか、自分たちがどうなっているのか分かりませんでしたが、徐々に記憶が蘇っていきます。

しかし記憶が蘇ったメンバーから再び消失していき、消失前に「以前この場所にいた」「煙が出てきた」「私たちは全員死んでいる」などの会話を残していきます。

最後に新太一人が残されて、会議室の真ん中のテレビに父親・九郎の姿が映し出されます。

九郎の話によると、新太達は現実世界でビル火災に会い、全員昏睡状態になっているようです。

そして九郎の発明により、昏睡状態でも意識の中で生活できる仮想空間「オリンピア」を作り出し、今新太がいる世界は「オリンピア」だと知らされます。

納得出来ない新太でしたが、昏睡状態の新太の映像を見せられ困惑します。

今まで急に人が消失したり、納得出来ない話でしたが、今回の話でつじつまが合いました。

仮想空間といい、暴走した知能デウスといい、マトリックスに良く似た設定です(^_^;)

まだ由乃の秘密も明らかになってないので、少し話が盛り上がってきたような感じです。

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