2012年6月6日水曜日

【ハンチョウ5】第8話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】ハンチョウ~警視庁安積班~5

【放送日】2012/5/28(月)

【タイトル】File.08「はだしの美女…記憶喪失の女」

【視聴率】12.2%

【評価】☆6

【レビュー】
犯人追跡中の結城(比嘉愛未)は、はだしで歩いていた向井歩美(前田愛)と出会い頭にぶつかって、向井はブロックで頭を打って脳震盪を起こしてしまいます。

急いで救急車で搬送したところ、命に別条はないのですが、記憶を失っていました。

ちょうど結城と向井がぶつかった場所の近くで、男性が死んでいるとの知らせが入ります。

殺害現場に残った指紋を調べると、向井の指紋が検出されたことから、安積(佐々木蔵之介)は向井が殺人事件に関係していると考えます。

結局、向井はぶつかったショックで記憶喪失になったのではなく、殺害現場を見たショックで記憶喪失になっていたようです。

実際に殺害したのは、向井の亡くなった夫の弟でした。

それにしても亡くなった夫の復讐をするために、夫を殺した男と関係を持つというのは、よほどの憎悪があっても実際には難しいのではないかと思います。

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