2012年6月16日土曜日

【鍵のかかった部屋】第9話のあらすじと評価レビュー


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【ドラマ名】鍵のかかった部屋

【放送日】2012/6/11(月)

【タイトル】Episode9「はかられた男」

【視聴率】16.0%

【評価】☆6

【レビュー】
今回は、貿易会社の事務所で起きた密室事件を榎本径(大野智)が解決します。

榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は、貿易会社社長と面談します。

芹沢は、その社長の風貌や会社の怪しい雰囲気から、カタギの会社では無いと思い、依頼を断ろうとします。

しかし、それとなく脅されたことから、青砥純子に任せることにします。

依頼は副社長の死についてでしたが、捜査を続ける内に第一発見者だった八田(鈴木亮平)までもが、事務所の密室で、拳銃で自分の口を撃ちぬいて死亡してしまいます。

取締役の野々垣(哀川翔)は、どちらの事件も自殺で済ませようとします。

しかし自殺にしては不自然なことから、青砥と榎本が普段の八田の行動を分析して、野々垣にだまされて八田が誤って死んでしまったことが分かります。

本物の銃を改造して水鉄砲にしてお酒を入れておくという、なかば強引なトリックには驚かされました。

哀川翔さんは、今回のような役はいつものイメージ通りで、全く違和感がありませんでした。

ただ登場した時から、犯人らしい怪しさがプンプンしていました(^_^;)

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