最新ドラマの評価レビューと視聴率、見逃した方のためにあらすじやストーリーを紹介します。 【現在レビュー中のドラマ】トッカン、東野圭吾ミステリーズ、VISION、ボーイズ・オン・ザ・ラン、ゴーストママ捜査線、主に泣いています、サマーレスキュー、ビューティフルレイン
2012年6月29日金曜日
【リーガル・ハイ】最終回のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】リーガル・ハイ
【放送日】2012/6/26(火)
【タイトル】最終回「内部告発者を不当解雇から救え!!最強の弁護士がついに敗北!?真実は常に喜劇だ!!」
【視聴率】13.4%
【評価】☆8
【レビュー】
前回、古美門研介(堺雅人)の元を去った黛真知子(新垣結衣)が、1年ぶりに古美門法律事務所を訪れます。
黛は個人事務所を立ち上げ仕事をしているのですが、前回の仙波化学の公害訴訟で証言してくれた八木沼佳奈(田畑智子)からの訴訟依頼を一緒にできないか古美門に相談しに来たのです。
佳奈はライバル会社にヘッドハンティングされた後、不当解雇されたために、仙波化学と協力して報復人事を行われた可能性があるというのです。
古美門はスケジュールが合わないと断りますが、法廷で黛の相手として現れた弁護士は古美門でした。
黛は色々な人の力を借りて戦いますが、最終的には古美門に負けてしまいます。
最後の謎だった古美門と三木が争うきっかけだった原因がハムスターだったことは笑えました(^_^;)
今シーズンのドラマでは1押しだった「リーガル・ハイ」ですが、終わってしまい寂しく思います。
また続編かスペシャルドラマで復活してほしいものです。
2012年6月26日火曜日
【三毛猫ホームズの推理】最終回のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】三毛猫ホームズの推理
【放送日】2012/6/23(土)
【タイトル】最終回「ダメ刑事と三毛猫最後の奇跡&視聴者投票ラスト」
【視聴率】13.8%
【評価】☆5
【レビュー】
前回、金田(陣内孝則)が義太郎(相葉雅紀)の家に拳銃を持って入ってきた所から、話は始まります。
金田は拳銃を置いて、義太郎たちに向かって「自分は誰も殺していない」と無実を主張します。
自分の父親を殺したかもしれない金田を、義太郎は信じて行動を共にします。
そんな中、ヒロシ(藤木直人)と晴美(大政絢)が誘拐され、金田は一人で助けに行きます。
ヒロシと晴美は無事解放されますが、残った金田はなぜか密室で自殺した姿で発見されます。
状況を調べて不審に思った義太郎は、一人現場で調査を開始します。
最後は、やはり怪しかったあの人が犯人でした。
ホームズも助けに入ってくれて、何とか無事に捕まえることができました。
なんだかんだ言って、ホームズも義太郎のことが心配だったのでしょう(^_^;)
今回は最後の結末が投票によって変わるという試みがされていましたが、本編とは関係ない後日談が少し変わる程度でした。
最後までこのドラマを見てみましたが、少し期待はずれだったかなという印象でした。
2012年6月20日水曜日
【未来日記】第9話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】未来日記-ANOTHER:WORLD-
【放送日】2012/6/16(土)
【タイトル】EPISODE09「再会」
【視聴率】5.6%
【評価】☆5
【レビュー】
前回、古崎由乃(剛力彩芽)の家にもう一人の由乃が閉じ込められていて、物置の扉を開いたことでもう一人の由乃は外に飛び出していってしまいます。
何が起きたかわからない星野新太(岡田将生)は、由乃を問いただします。
その由乃の話から、これまで分からなかった由乃の存在や、行動、会話の意味が全てつながっていきます。
由乃は1年前に新太とプラネタリウムで出会い、本当に付き合っていたようです。
由乃がいつも大事そうに持っていたスーパーボールは、新太が縁日でプレゼントしてくれた物で、由乃にとっては初めて人からもらったプレゼントでした。
二人はプラネタリウムで火災に巻き込まれ、どちらも意識不明の昏睡状態で仮想空間のオリンピアに入っていました。
しかし由乃だけ昏睡状態から目覚め、新太は昏睡状態だったため、由乃は新太に会うため再度オリンピアに入れるようにしてもらうように頼みます。
健康な人間がオリンピアに入るのは危険で、二度と戻ってこれない可能性もあるそうです。
それでも由乃は、「新太がパニックにならないように存在を明かさない、既に存在しているもう一人の由乃をデウスから隠す、デウスの存在を探る」ことを条件に、オリンピアに入っていくのでした。
この話を聞くと、これまでの由乃の行動が理解でき、すっきりしました。
新太も、由乃と付き合っている時に言った「一生忘れない」という言葉と記憶を思い出したようです。
最初はイマイチだった「未来日記」も、ココに来て面白くなって来ました。
はたしてデウスの正体は誰なんでしょうか?
2012年6月16日土曜日
【鍵のかかった部屋】第9話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】鍵のかかった部屋
【放送日】2012/6/11(月)
【タイトル】Episode9「はかられた男」
【視聴率】16.0%
【評価】☆6
【レビュー】
今回は、貿易会社の事務所で起きた密室事件を榎本径(大野智)が解決します。
榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は、貿易会社社長と面談します。
芹沢は、その社長の風貌や会社の怪しい雰囲気から、カタギの会社では無いと思い、依頼を断ろうとします。
しかし、それとなく脅されたことから、青砥純子に任せることにします。
依頼は副社長の死についてでしたが、捜査を続ける内に第一発見者だった八田(鈴木亮平)までもが、事務所の密室で、拳銃で自分の口を撃ちぬいて死亡してしまいます。
取締役の野々垣(哀川翔)は、どちらの事件も自殺で済ませようとします。
しかし自殺にしては不自然なことから、青砥と榎本が普段の八田の行動を分析して、野々垣にだまされて八田が誤って死んでしまったことが分かります。
本物の銃を改造して水鉄砲にしてお酒を入れておくという、なかば強引なトリックには驚かされました。
哀川翔さんは、今回のような役はいつものイメージ通りで、全く違和感がありませんでした。
ただ登場した時から、犯人らしい怪しさがプンプンしていました(^_^;)
【37歳で医者になった僕】第10話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】37歳で医者になった僕
【放送日】2012/6/12(火)
【タイトル】case 10「医者が忘れてはいけないその重み」
【視聴率】11.2%
【評価】☆6
【レビュー】
伊達(竜雷太)が急死したことから、佐伯(松平健)の医療ミス疑惑が浮上し、下田(早乙女光)は辞表を提出します。
下田は裁判で明らかにしようとしますが、遺族にその思いはなく、週刊誌も相手にしてくれません。
一方、すず(ミムラ)の病状は悪化し、持続透析が必要な段階まで来てしまいます。
すずは祐太のために転院を希望し、最初は周りに反対されますが、瑞希(水川あさみ)が本人の意志を尊重すべきだと主張し、祐太の考えも変わってきます。
裕太が転院のために準備を進めている中、ついにすずは声を出すことができるようになります。
その声を聞いて喜んだ祐太は、早速両親に連絡しますが、すずの容体が急激に悪化してしまいます...
佐伯もガンが進行しているようなので、次回はすずと佐伯の病状がどうなるか、事態は急速に展開しそうです。
2012年6月13日水曜日
【三毛猫ホームズの推理】第9話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】三毛猫ホームズの推理
【放送日】2012/6/9(土)
【タイトル】第9話「刑事失格!?三毛猫最後の教え」
【視聴率】12.5%
【評価】☆5
【レビュー】
前回に引き続き、義太郎(相葉雅紀)は女子大で発生した連続殺人を追います。
しかし奈良教授(松澤一之)の殺害現場にいたのは、凶器を持った宮越友美(岡本玲)でした。
義太郎は何とか友美の無実を晴らそうとして、凶器に付いた指紋から友美に犯行が不可能であることを証明します。
このことで友美の信頼を得たように見えましたが、最終的には友美が義太郎をだましていることを知ります。
信じていた人に裏切られ、物を投げつけるほど怒った義太郎は、友美を嘘で病室へおびき寄せて犯行を明らかにします。
ホームズは、友美をだましてまで犯行を明らかにしたことで、義太郎の元から離れていきます。
義太郎は本当にホームズと決別してしまうのでしょうか?
2012年6月12日火曜日
【都市伝説の女】最終回のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】都市伝説の女
【放送日】2012/6/8(金)
【タイトル】最終回「さよなら月子…徳川埋蔵金殺人!!」
【視聴率】11.6%
【評価】☆5
【レビュー】
今回、音無月子(長澤まさみ)が遭遇する都市伝説は、「徳川埋蔵金」です。
徳川埋蔵金は徳川幕府復興のために埋められたお金のことで、童謡「かごめかごめ」の歌詞に隠し場所の秘密が隠されているという都市伝説があるようです。
徳川埋蔵金といえば結構メジャーな都市伝説で、テレビ番組でも何度も探されていましたね(^_^;)
今回の殺人事件でも、被害者がネットで集まった仲間と徳川埋蔵金を探していたようです。
容疑者としてネット仲間が調べられた結果、ダイイングメッセージから犯人が見つかりました。
今回が最終回で、月子はアメリカに行くことになりますが、またアメリカの都市伝説を調べていくことになりそうです♪
2012年6月11日月曜日
【パパドル!】第7話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】パパドル!
【放送日】2012/6/7(木)
【タイトル】第7ドル「元パパVS錦戸パパ!?同居で大ピンチ!」
【視聴率】8.1%
【評価】☆5
【レビュー】
錦戸亮たちが朝食を食べて出かけようとすると、突然家に遥(優香)の元夫・鉄平(塚本高史)が現れました!
鉄平は借金と浮気が原因で遥と別れてから、海外で会社を立ち上げて、仕事の用事で帰国しているようです。
遥がアイドルグループ関ジャニ∞の錦戸亮と再婚していると知った鉄平は、他人に喋らないことを条件に1週間遥の家に泊まらせて欲しいと言います。
錦戸はアイドルとして結婚がばれては困るので、1週間だけならと了承します。
芽衣(川島海荷)は家族を置いて出ていった鉄平を許せないようですが、悠斗(今井悠貴)と佳奈(谷花音)は実の父親との再会がうれしそうです。
鉄平は錦戸亮のドラマ撮影現場まで押しかけ、錦戸のスキャンダルを狙っている共演者のマネージャーから怪しまれます。
そんなとき、錦戸の財布の中身がなくなったり、撮影現場のカメラが無くなる事件が起こります。
結局、鉄平が犯人だったのですが、仕事がうまくいってなくてお金に困っているようです。
撮影スタッフや周りの人間に迷惑をかけた鉄平に錦戸は激怒し、すぐに遥の家を出ていくように言います。
次の日の朝、鉄平は家を出ていきますが、佳奈たちはまだ出ていってほしくないと鉄平を追いかけます。
家の外で全員が集まっているところを、ついに写真週刊誌の記者・多田(山田親太朗)に見つかってしまいます...
やっと家族に受け入れられかけた錦戸でしたが、今回登場した実の父・鉄平の元に子供たちは自然と集まっていきます。
やはりいきなり父親になった錦戸よりは、子供たちも鉄平の方に血のつながりを感じているのかもしれません。
今後、最終的には週刊誌にもバレてしまうと思うのですが、最後に錦戸はアイドルと家族のどちらを選ぶのか気になります。
2012年6月10日日曜日
【クレオパトラな女たち】最終回のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】クレオパトラな女たち
【放送日】2012/5/30(水)
【タイトル】最終回「美しいとは?」
【視聴率】8.0%
【評価】☆6
【レビュー】
いきなり峯太郎(佐藤隆太)と睦(稲森いずみ)が、夜明けに同じベッドから出てくるシーンから始まりました。
すぐに頭がついていかなくて、前回を見逃したかと思いました。
試しに録画していた前回の最後のシーンを見返してみると、裕(綾野剛)の家に朝峯太郎がいないシーンで終わっていたので納得しました。
一方、BSCでは二人の不倫の噂が流れますが、睦は不倫を否定せずに認めたため、スタッフたちは嫌悪感を持ちます。
峯太郎と人生をやり直そうと決めた睦は、家族に離婚話を切り出しますが、義母と夫は不倫相手がいてもいいから離婚しないで欲しいと言います。
しかし家族に必要とされてないと感じる睦は離婚の意志を固くしますが、息子の達也(佐藤瑠生亮)に嫌われてしまい心が揺らぎます。
それでも睦は、達也を捨ててでも峯太郎と暮らしたいと思いますが、峯太郎は自分と同じ母親に捨てられた子供を作りたくないため、達也が成人するまで睦のことを待つと言います。
このことで睦が峯太郎に振られたとBSCスタッフに告げると、みんなは安心しますが、峯太郎の意思を尊重して達也が成人するまで待ってあげるのかもしれません。
裕は峯太郎と最後の思い出に夜の工場を見に行きますが、その後は岸谷葵(北乃きい)に勉強を教えたりして仲良くやっているようです。
最終回が早くなったせいか、少し駆け足で終わった感じがありましたが、私的にはまあまあ面白かったので、もう少し続けても良かったのではないかと思いました。
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【ドラマ名】クレオパトラな女たち
【放送日】2012/5/30(水)
【タイトル】最終回「美しいとは?」
【視聴率】8.0%
【評価】☆6
【レビュー】
いきなり峯太郎(佐藤隆太)と睦(稲森いずみ)が、夜明けに同じベッドから出てくるシーンから始まりました。
すぐに頭がついていかなくて、前回を見逃したかと思いました。
試しに録画していた前回の最後のシーンを見返してみると、裕(綾野剛)の家に朝峯太郎がいないシーンで終わっていたので納得しました。
一方、BSCでは二人の不倫の噂が流れますが、睦は不倫を否定せずに認めたため、スタッフたちは嫌悪感を持ちます。
峯太郎と人生をやり直そうと決めた睦は、家族に離婚話を切り出しますが、義母と夫は不倫相手がいてもいいから離婚しないで欲しいと言います。
しかし家族に必要とされてないと感じる睦は離婚の意志を固くしますが、息子の達也(佐藤瑠生亮)に嫌われてしまい心が揺らぎます。
それでも睦は、達也を捨ててでも峯太郎と暮らしたいと思いますが、峯太郎は自分と同じ母親に捨てられた子供を作りたくないため、達也が成人するまで睦のことを待つと言います。
このことで睦が峯太郎に振られたとBSCスタッフに告げると、みんなは安心しますが、峯太郎の意思を尊重して達也が成人するまで待ってあげるのかもしれません。
裕は峯太郎と最後の思い出に夜の工場を見に行きますが、その後は岸谷葵(北乃きい)に勉強を教えたりして仲良くやっているようです。
最終回が早くなったせいか、少し駆け足で終わった感じがありましたが、私的にはまあまあ面白かったので、もう少し続けても良かったのではないかと思いました。
2012年6月8日金曜日
【Answer】第8話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】Answer~警視庁検証捜査官
【放送日】2012/6/6(水)
【タイトル】第8話「葬られた目撃者スキャンダル写真に秘められた殺意!!」
【視聴率】8.3%
【評価】☆5
【レビュー】
検証捜査係の長谷部(五十嵐隼士)は、自ら新海(観月ありさ)を送致書の検証に引っ張っていきます。
新海の検証に影響されて、少しでも気なる所があれば検証するという雰囲気に近づいているのかもしれません。
事件はジャーナリストの小嶋(伊東孝明)が仕事場で殺害され、同じくジャーナリストの山城(下條アトム)が容疑者として逮捕されるというものでした。
今回の気になる点は、凶器が見つかってないこと、男同士の争う声が聞こえたとのことだが部屋の防音性が高いこと、小嶋の時計がなくなっていること、山城が証拠不十分でも罪を認めようとしていることです。
途中までは、山城が面倒を見ていたカリスマモデル川上莉子(小林涼子)が怪しかったのですが、最終的には莉子の事務所社長・高瀬美和子(井上和香)が犯人でした。
高瀬美和子は山城の娘で、山城が危険な仕事をしていた際に家族に危険が及ばないように別れて育ち、山城が今回の犯罪で陰ながら身代わりになっていたのでした。
凶器も捨てた場所によっては見つけ出すのが大変だと思うので、警察の方の苦労が分かります。
次回は、いよいよ最終回のようです♪
【未来日記】第7話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】未来日記-ANOTHER:WORLD-
【放送日】2012/6/2(土)
【タイトル】EPISODE07「ANOTHER:WORLD」
【視聴率】6.1%
【評価】☆4
【レビュー】
古崎由乃(剛力彩芽)の手によって消失させられた星野新太(岡田将生)は、気が付くと会議室にいました。
そこには、森口類(本郷奏多)と父親・九郎(光石研)を除く消失したはずのメンバーがいました。
最初は、どのメンバーもこの場所がどこなのか、自分たちがどうなっているのか分かりませんでしたが、徐々に記憶が蘇っていきます。
しかし記憶が蘇ったメンバーから再び消失していき、消失前に「以前この場所にいた」「煙が出てきた」「私たちは全員死んでいる」などの会話を残していきます。
最後に新太一人が残されて、会議室の真ん中のテレビに父親・九郎の姿が映し出されます。
九郎の話によると、新太達は現実世界でビル火災に会い、全員昏睡状態になっているようです。
そして九郎の発明により、昏睡状態でも意識の中で生活できる仮想空間「オリンピア」を作り出し、今新太がいる世界は「オリンピア」だと知らされます。
納得出来ない新太でしたが、昏睡状態の新太の映像を見せられ困惑します。
今まで急に人が消失したり、納得出来ない話でしたが、今回の話でつじつまが合いました。
仮想空間といい、暴走した知能デウスといい、マトリックスに良く似た設定です(^_^;)
まだ由乃の秘密も明らかになってないので、少し話が盛り上がってきたような感じです。
2012年6月7日木曜日
【もう一度君に、プロポーズ】第7話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】もう一度君に、プロポーズ
【放送日】2012/6/1(金)
【タイトル】第7話「孤独な夜~過去には戻れない二人」
【視聴率】8.4%
【評価】☆5
【レビュー】
波留(竹野内豊)は離婚を決意して、教会で可南子(和久井映見)に伝えます。
それを受け入れた可南子は、自宅で母・万里子(真野響子)に離婚することを告白します。
翌朝、波留が出社すると、前の日に可南子と何の話をしていたのか言い寄られてしまい、何事もなかったかのように離婚することを報告します。
心配した桂(倉科カナ)は、以前連絡先をもらっていた裕樹に相談します。
バーで相談していた時、裕樹が離婚のことを聞いてないとは知らずに、波留が離婚する話をしてしまい、裕樹は驚きます。
波留は可南子に、これからのことを話したいと家に来てもらい、可南子の気持ちを聞いてなかったので聞かせてほしいと言います。
可南子は、記憶が戻らない自分では離婚が正しい選択だと言い、家を後にしますが、帰り道に涙がこぼれていました。
可南子が出ていった後、心配してネギカレーを作りに来た桂は、離婚用紙を見て寂しそうに笑う波留の背中にすがりつきます。
このまま離婚届を出してしまうのでしょうか?
それとも、いったん離婚届を出した後に、記憶が戻って再度プロポーズするのでしょうか?
今後の展開が楽しみです。
【クレオパトラな女たち】第7話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】クレオパトラな女たち
【放送日】2012/5/30(水)
【タイトル】第7話「通じ合う二人」
【視聴率】7.3%
【評価】☆6
【レビュー】
院長のマリ(余貴美子)が乳がんの手術でしばらくの間、仕事を休む事になりました。
その間、乳房再建と豊胸を任された峯太郎(佐藤隆太)は、睦(稲森いずみ)と遅くまで残って勉強するようになります。
睦も最初はなるべく早く家に帰っていたのですが、家に帰っても夫の妻が家事を全てこなしてしまい居場所がないため、病院で過ごす時間が長くなっていきます。
そんな中、峯太郎の父の慎太郎(山崎一)が恋人のさなみ(明星真由美)を連れてBSCにやって来ます。
さなみが歌手デビューするので、格安な値段で美容整形して欲しいと峯太郎に依頼してきます。
途中、睦が入ってきた時に、さなみは女の勘で峯太郎が好きな女性が睦であることを指摘します。
峯太郎は後から慎太郎に呼び出され、睦のことが好きなら後悔しない人生を進んでほしいと言われ反発しますが、内心睦への思いが強まっていったのかもしれません。
最後のシーンで、いつものように残って勉強していた峯太郎は、ついに睦への思いを打ち明けます。
睦も峯太郎への思いを打ち明けて、朝になったところで終了しました。
このドラマは個人的には面白いと思うのですが、残念ながら次の第8回で終了となってしまうようです。
終了が早くなった分、峯太郎と睦の関係が急速に進んでしまっているような気がします。
2012年6月6日水曜日
【リーガル・ハイ】第8話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】リーガル・ハイ
【放送日】2012/6/5(火)
【タイトル】第8話「親権を奪え!天才子役と母の縁切り裁判」
【視聴率】14.5%
【評価】☆8
【レビュー】
天才子役の安永メイ(吉田里琴)は12才にもかかわらずビールを飲み男友達を家に連れ込み、マスコミに荒れた私生活を暴かれてしまいます。
そんなメイが古美門研介(堺雅人)に依頼してきた内容は、母親の留美子(小沢真珠)から親権を切り離してほしいという物でした。
メイの言い分によると、母親の金儲けの道具にされ、正常な日常生活が送れてないというのです。
二千万円の報酬を約束された古美門研介は喜んで引き受けますが、三木事務所が送り込んできた相手は古美門研介の父親でした。
古美門研介は小さい頃に父親からサンタクロースのことなどで責められたことを思い出します。
古美門研介も小さい頃から親元を離れて自立したので、メイの気持ちが想像できるのかもしれません。
三木事務所はメイのマネージャーを上手く騙して留美子に都合の良い証言をさせようとしますが、ホストとして送り込んだ加賀蘭丸(田口淳之介)の策略によって逆効果となってしまいます。
最後には、お母さんに自立して欲しかったメイの本心が聞けて、留美子も納得します。
昔から国内でも海外でも、天才子役が落ちぶれたり、働き過ぎではないかと批判されているのをよく見かけます。
一般社会とは違う世界や金銭感覚により、そのようになりやすいのは事実だと思うので、よほど親がしっかりした信念を持ってないと誤った方向に進んでしまうのかもしれません。
今回は服部(里見浩太朗)さんの存在の裏に古美門研介の父親があったという秘密がわかり、一見冷たいように見えた父親の親心が感じられました。
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【ドラマ名】リーガル・ハイ
【放送日】2012/6/5(火)
【タイトル】第8話「親権を奪え!天才子役と母の縁切り裁判」
【視聴率】14.5%
【評価】☆8
【レビュー】
天才子役の安永メイ(吉田里琴)は12才にもかかわらずビールを飲み男友達を家に連れ込み、マスコミに荒れた私生活を暴かれてしまいます。
そんなメイが古美門研介(堺雅人)に依頼してきた内容は、母親の留美子(小沢真珠)から親権を切り離してほしいという物でした。
メイの言い分によると、母親の金儲けの道具にされ、正常な日常生活が送れてないというのです。
二千万円の報酬を約束された古美門研介は喜んで引き受けますが、三木事務所が送り込んできた相手は古美門研介の父親でした。
古美門研介は小さい頃に父親からサンタクロースのことなどで責められたことを思い出します。
古美門研介も小さい頃から親元を離れて自立したので、メイの気持ちが想像できるのかもしれません。
三木事務所はメイのマネージャーを上手く騙して留美子に都合の良い証言をさせようとしますが、ホストとして送り込んだ加賀蘭丸(田口淳之介)の策略によって逆効果となってしまいます。
最後には、お母さんに自立して欲しかったメイの本心が聞けて、留美子も納得します。
昔から国内でも海外でも、天才子役が落ちぶれたり、働き過ぎではないかと批判されているのをよく見かけます。
一般社会とは違う世界や金銭感覚により、そのようになりやすいのは事実だと思うので、よほど親がしっかりした信念を持ってないと誤った方向に進んでしまうのかもしれません。
今回は服部(里見浩太朗)さんの存在の裏に古美門研介の父親があったという秘密がわかり、一見冷たいように見えた父親の親心が感じられました。
【ハンチョウ5】第8話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】ハンチョウ~警視庁安積班~5
【放送日】2012/5/28(月)
【タイトル】File.08「はだしの美女…記憶喪失の女」
【視聴率】12.2%
【評価】☆6
【レビュー】
犯人追跡中の結城(比嘉愛未)は、はだしで歩いていた向井歩美(前田愛)と出会い頭にぶつかって、向井はブロックで頭を打って脳震盪を起こしてしまいます。
急いで救急車で搬送したところ、命に別条はないのですが、記憶を失っていました。
ちょうど結城と向井がぶつかった場所の近くで、男性が死んでいるとの知らせが入ります。
殺害現場に残った指紋を調べると、向井の指紋が検出されたことから、安積(佐々木蔵之介)は向井が殺人事件に関係していると考えます。
結局、向井はぶつかったショックで記憶喪失になったのではなく、殺害現場を見たショックで記憶喪失になっていたようです。
実際に殺害したのは、向井の亡くなった夫の弟でした。
それにしても亡くなった夫の復讐をするために、夫を殺した男と関係を持つというのは、よほどの憎悪があっても実際には難しいのではないかと思います。
2012年6月5日火曜日
【三毛猫ホームズの推理】第8話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】三毛猫ホームズの推理
【放送日】2012/6/2(土)
【タイトル】第8話「死の仮面舞踏!!さらば三毛猫」
【視聴率】12.2%
【評価】☆5
【レビュー】
義太郎(相葉雅紀)は栗原一課長と共に女子大で講義をすることになります。
しかし、それは大学に蔓延している薬物売買の特命捜査も兼ねていました。
薬物売買の第一容疑者・宮越友美(岡本玲)を意識しながら講義を始める義太郎の頭上から、なんと鎖に吊るされた女子大生の遺体が降りてきます。
遺体の血を見て義太郎は失神してしまいますが、その映像が動画サイトに投稿されてしまい、世間から警察の大失態として注目を集めてしまいます。
この件で義太郎は捜査一課から異動の話が持ち上がり、ヒロシ(藤木直人)と晴美(大政絢)は警視庁に抗議しようとします。
そのとき、義太郎はこれまでの推理がホームズのおかげだという事を打ち明けてしまいます。
そのことを知ったホームズは、義太郎の所から出ていく決意をします。
ホームズは本当に出ていってしまうんでしょうか?また助けてくれそうな気はしますけど(^_^;)
義太郎は、殺害現場が映っている動画で准教授の堀口(東根作寿秀)が怪しい動きをしていることに気付きます。
あの大胆な動きを大勢の中でしていたら、目立って周りの人から何か言われそうですけど、動画になってやっとみんな気付いたようです...
【ATARU】第8話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】ATARU
【放送日】2012/6/3(日)
【タイトル】CASE08「チョコザイの正体と目的!!」
【視聴率】14.7%
【評価】☆7
【レビュー】
舞子(栗山千明)がチョコザイ(中居正広)を病院に連れて行った帰り、チョコザイは見知らぬ車に乗り込もうとします。
慌てて降ろそうとした舞子は、ラリー井上(村上弘明)と名乗る人物に出会います。
チョコザイをアタルと呼ぶラリーによると、アタルはFBIの捜査官候補生で、SPBというサヴァン症候群の能力を捜査に生かす訓練を受けていたといいます。
これまで謎の存在だったチョコザイとラリーですが、FBIとSPBのつながりが明らかになり、その行動が少し理解できました。
そんなとき、あるアパートの一室で火村(須藤公一)という男が火災で亡くなります。
自殺の可能性が高く「捨て山」になりそうな事件だったのですが、沢(北村一輝)と舞子は調査を始め、チョコザイが遺体写真「目が真っ赤」という点を指摘します。
詳しく調べた結果、死因は火災による死亡だが、その前に首を絞められて気絶していた可能性が高いことがわかります。
その後、火災直前に日村ともめていた宅配便の男・川久保(渡部豪太)の存在が明らかになります。
詳しく取り調べてみると、川久保は感情が高ぶると放電してしまう「スライダー」という体質であることも分かります。
実際に放電体質(スライダー)の人はいるらしいので、現代社会では日常生活に支障をきたしてしまうと思われます。
最終的にこの人は犯人ではなく、スライダーでも勤められる仕事も見つかって、めでたしめでたしとなりました。
別のドラマでSPECという現実離れした能力を持つ人達の話がありますが、このドラマでは実在する能力の話なのでリアリティがあってなかなか面白いと思います。
2012年6月4日月曜日
【パパドル!】第6話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】パパドル!
【放送日】2012/5/31(木)
【タイトル】第6ドル「初キス!?娘の初恋でパパ最悪の危機!?」
【視聴率】7.6%
【評価】☆6
【レビュー】
芽衣(川島海荷)のキスを目撃してしまった錦戸亮は、男親として複雑な心境です。
しかし恋する芽衣は、高校の後夜祭実行委員長の仕事も楽しそうなので、錦戸はひとまず芽衣の恋を応援することにします。
ところが、錦戸は芽衣の交際相手の矢崎(白又敦)が別の女の子とキスしているところも見かけます。
心配になった錦戸は遊園地デートについていって、ぬいぐるみに変装してこっそり見張ります。
デートは何事もなかったのですが、デートの後に矢崎は別の女の子と会う約束をしていて、芽衣にもバレてしまいます。
矢崎に「重い」などひどいことを言われて落ち込む芽衣に、錦戸は後夜祭で自分にしかできないサプライズプレゼントを用意します。
後夜祭で急に錦戸が出てきて芽衣とダンスを踊るのですが、今までの展開だと芽衣も嫌がりそうなのですが、なぜか喜びます。
おかげで家族の仲は良くなったようで、少し危険な行動で遥(優香)にも怒られてしまいますが、結果オーライだったようです。
あと、たまに錦戸を追いかけているパパラッチが登場するのですが、ドラマ共演者のマネージャーが送り込んでいるようです。
芸能人はちょっとしたスキャンダルが仕事に影響するので、私生活も気を付けないといけないでしょうし、怖い世界だなと思います。
2012年6月2日土曜日
【37歳で医者になった僕】第8話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】37歳で医者になった僕
【放送日】2012/5/29(火)
【タイトル】case 8「医者と患者が向き合うことの意味」
【視聴率】14.0%
【評価】☆6
【レビュー】
祐太(草なぎ剛)からプロポーズを受けたすず(ミムラ)は、家を出て裕太のアパートで一緒に暮らし始めます。
裕太のお弁当を作ったり、裕太の同僚たちがアパートを訪ねてきて世話をしたりすることに、すずは充実感を感じているようです。
しかし、すずが一人の時に胸の辺りが痛くなることがあるようなので、祐太に心配かけまいと無理しているようで心配です。
その頃病院では、佐伯(松平健)の高校時代の恩師である伊達(峰竜太)が入院してきます。
伊達は佐伯の診察しか受けないと怒鳴り散らし、なかなか検査を受けてくれないため担当の下田(早乙女光)は困り果てていました。
最初は頑固な伊達でしたが、下田に階段から落ちるところを救われたり、祐太から勇気を持って意見されたことで心を動かされて、検査を承諾します。
検査した結果は肺真菌症で、早急な切除手術が必要な状態でした。
肺真菌症だけなら手術で問題なさそうですが、瑞希(水川あさみ)は伊達のカルテを見て何かに気付いたようです。
瑞希の様子を見て気になった裕太が伊達のカルテを見ていた頃、伊達の容体が急変してしまいます。
次回の予告を見た感じでは、佐伯が初診で何か見逃したために病状が悪化したのではないかと推測されます。
医学部長選にしか興味がなくなったせいで今回の事態を引き起こしたと思われるので、佐伯がこのことで目を覚ましてくれればいいのですが、なかなか上手くはいかないような気がします(^_^;)
2012年6月1日金曜日
【リーガル・ハイ】第7話のあらすじと評価レビュー
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【ドラマ名】リーガル・ハイ
【放送日】2012/5/29(火)
【タイトル】第7話「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」
【視聴率】14.2%
【評価】☆7
【レビュー】
今回は田舎での遺産相続訴訟ということで、古美門研介(堺雅人)は田舎に行きたくないため黛真知子(新垣結衣)へ任せようとします。
しかし服部(里見浩太朗)が休暇を取って黛と一緒に行くことと、報酬が期待できそうなので、古美門も渋々同行します。
依頼元は徳松醤油で、3人の子供たちがそれぞれ遺書を持っていて、それぞれ自分に全ての遺産を相続するという内容でした。
3人それぞれ弁護士がついて、長男の泰平(皆川猿時)には三木長一郎(生瀬勝久)たち、長女の清江には顧問弁護士の田ノ下久作(山谷初男)、次男の徳松紀介(丸山智己)には古美門たちが担当します。
古美門は、遺書の日付が1番新しい清江が有利と見て和解案を打診しますが、三木に見破られて先手を打たれてしまいます。
次の手として、亡くなった徳松嘉平(菅登未男)が痴呆だったと千春(木南晴夏)に証言を頼みますが、まともや三木の秘書・沢地(小池栄子)から妨害されてしまいます。
結局、今回は黛が負けてしまいましたが、最後には面白いどんでん返しが待っていました(*^_^*)
途中、服部さんが醤油作りを手伝っているところで、従業員の伊吹吾郎さんと久しぶりの水戸黄門ペアを見ることができて楽しめました♪
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